見られることを意識する


5月に実施したパジャマのアンケート結果で、就寝時にパートナーに着てほしいものを聞いたところ、全体の2割以上が「なんでも良い」と回答した。未既婚で見ると、未婚者の3割弱、既婚者の2割弱。

25CINQ
就寝時の衣服に関するアンケート結果

 

正直、ちょっとびっくりした。

セックスレスが増えている状況を考えると、この結果はパートナーが「何を着ていても愛している!」というよりも「何を着ていようが興味がない」というなことと想像できる。セックスレスについてはいずれ改めてチサーチしてみたいと思うが、実際、同じ屋根の下に住んでいる異性に興味がないというのは寂しい限りではないか?

 

私は、一緒にいるオトコには、私好みのモノを着てほしいし、着心地の良い寝巻きなら、スリスリだってしたくなる。

「ダンナは私のことをオンナとして見てくれない!」などと聞くけれど、自分の「性」を意識するには、相手に求めるのではなく、自ら仕掛けてみることも大切だ。
気の置けない関係は、リラックスできていいが、配偶者やパートナーは、一番身近な異性でもある。相手の「性」を意識することは、自分の「性」を磨くことにもなる。

だから、家にいるときだって「異性に見られていることを意識」して、寝巻きを選んでみてはどうだろう?マンネリの夫婦間にも、ちょっとした変化が起きるかも。

 

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