Tさんが「匂いフェチ」だと書いたことにインスパイアされて・・・
フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉である。
参照:Wikipedia「フェチ」
そういう意味で、私は間違いなく「脚フェチ」である。
進学する高校を決めたのは、脚が綺麗な先輩がその高校へ通っていたからだし。
昨日の昼過ぎ、阪急電車で私の向かいに座っている主婦と思われる40代半ばの女性二人。右の女性はぽっちゃり系、左の女性は上半身は普通体型だが、ソックスを履いていても足首がかなり細いことがわかる。
ソックスを履いてぺたんこ靴、それでも細いと感じさせる足首は、相当、細いにちがいない。むくみがなく、筋がたって、私好みの足首。
足首を見つめながら、靴下を脱いだときの足首を想像している自分に気づいた。
ちょっと変態っぽい?いや、想像だけなら誰にも迷惑かけないし許されるか?
脚がきれいな人、いや、「綺麗な脚」という方が正しい、その脚を見かけると、つい、目で追いかけてしまう。立ち止まって、振り返って、見てしまう。
触れたり、どうこうしたいという欲求は皆無で、ただただ、見ていることが好き。美しい脚は、延々、見ていたいと思う。
「私は脚フェチ」、昨日、そのことを自覚した。
そんな想像をかき立ててくれた細い足首の彼女は、そのうち、どんどんお行儀が悪くなり、気がつけば、膝を開いて、だらしなく座っていた。
あ〜、幻滅。いくら美しい脚でも、品がないのはダメ。
中には、そういう「だらしない姿」「みだらな姿」が好きって人もいるんだろうね?