観光客


大阪の街に観光客が増えた・・・

本当にびっくりするほど急激に増えた感じ。
円安のおかげね。

中国、韓国はもとより、インドネシアやマレーシア、タイ、ベトナム、アフリカ系、たまにヨーロッパ系、いろんな国からの観光客を見かける。

心斎橋を歩いていたら「ここはどこ?」と思うほど、外国語が聞こえてくる。いやぁ、本格的に英語を勉強し直さないと!と思う。

 

今朝、地下鉄堺筋線で見かけた女性二人は、どこの国の人かな?私のイメージでは、プエルトリコ系っていうのかな?スタイル抜群!顔もエキゾチックでセクシー〜!デビアスなメイドたちのロージー(ダニア・ラミレス)みたいな感じ。こういう景色は大好き!

 

観光立国の実現に向けた政府の取組として、観光立国推進基本法が成立したのが平成18年12月(2003年)。2004年に「観光立国推進基本計画」が閣議決定され、2年前の2013年1月「日本再生に向けた緊急経済対策」が決定された。

参照:観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/kankorikkoku/

 

そして、ちょうどその頃から円安が加速し始めたんだよね。2012年の9月が$1=79円弱、いまは$1=124円。ふ〜ん、なるほどねぇ〜。

わかる人にはいろんなことが先に読めるのだろうけれど、私なんかは結果を見てから、あ〜、そういうことぉ〜って感じでしかわからない。

 

私の周りにも円安で苦しんでいる会社があるけれど、これだけ観光客が増えたんだから、儲かっているところもあるはずだけど、大阪では飲食業はそれほどでもないという声を聞く。じゃ、どこ?

家電量販店とドラッグストアね?

ドラッグストアは、1ヶ月の売上が3倍にもなったところもあるらしい!
1億が3億に、みたいな話らしい。

 

いまのところ私には、仕事として観光客の恩恵は感じられないけれど、人通りが少なく寂しい大阪より、多種多様な人が来てくれて、活気を感じられるのはええことやわ。