食育とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。
参照:Wikipedia 食育
午前10時半、保育士2人と幼児7-8人ほどのお散歩に遭遇した。
保育園児なのか幼稚園児なのか、はたまた保育園児より小さな子供達なのか。子供のいない私にはわからないが、まあ、とにかく、まだ、小さい子供たち。
引率している彼女たちを保育士というのかどうかも知らないけれど。
そこは、ちょうど、ファミ◯の前。
コンビニの壁に貼られたポスターをみながら・・・
保育士1
あ〜、センセイは、このファ◯チキが食べたいなぁ〜。
保育士2
センセイは、この抹茶フ◯ッペが好き・・・。
みんなは、どれが好き?
ああ、みんなは、まだ、一人でコンビニに行けないか〜。
こんな会話を幼児に聞かせながらお散歩って???
食育ってこういうこと?まさかね???
家庭でどんなにちゃんとしたものを食べていても、センセイと言われる人たちの意識がこれじゃ、どうなんだろうね?
幼児はまだ一人でお使いに行けるような年齢には見えないが、ある日、ママに連れられてコンビニに行くと・・・
ママ!、ボク、このファ◯チキ、食べたい!
なんて、言い出すんだろうなぁ〜。
私もコンビニフードのお世話になるけれど、教育の現場でなされている会話に疑問を感じる私は、タダの口うるさいオバさんか?