サスペンスドラマ好きな私にとって、京都=サスペンス。
鴨川や◯◯坂やら◯◯寺など、いろんなところで殺人事件が起こる。そんなイメージ。
高校の同級生で(誕生日も同じ)、映画監督をしているK君が、京都でドラマの撮影をするというので、エキストラで参加させてもらった!
内容はわからないが「事件モノのドラマ」らしい!
撮影した場所のうちの一箇所は、私の名前と同じ「白川」の近く。京都でサスペンスドラマのエキストラなんて、何歳になっても新しい経験ってできるものね。
今日は記念すべき1日になりました!K君、ありがとね〜!
屋外の撮影は、日差しの具合や、車や人が通るたびに中断する。待ち時間は長いし、やり直しだってある。
私たちが見ている華やかな部分の裏側は、ほとんどが肉体労働かもしれない。役者さんって、相当、体力も忍耐力も必要な職業だろうと思う。もちろん記憶力も。
早朝は涼しかったが、次第に日差しが強くなり、私はグダグダ。
出演している俳優さんの奥様が「こんな待ち時間の長い仕事、私にはムリ!」とおっしゃっていたが、ほんま、大変な仕事。大変じゃない仕事なんてないってことね。
一緒に参加したIT氏は初めてのエキストラ経験。朝4時起きで神戸の西の方から参加。日頃、剣道で体を鍛えているIT氏だが、朝が早かったこともあり、さすがに疲れた模様。京都から戻る阪急電車の中、二人で爆睡。