コロナ禍、我が家では病気が減少


第一回の緊急事態宣言(2020年4月)以後、私の家族については、大きな病気も、寝込むこともなく現在に至る。

86歳の母は、基本的には元気だが、年に一度くらいは風邪も引いていたし、季節の変わり目はなんとなくしんどいと言っていたが、コロナ発生以後は、発酵食品の摂取を心がけたり、それまで以上に健康維持に留意して、元気に過ごしている。理由は、万一、発熱して検査を受けたり、隔離されるような状況になることを考えるだけで、耐えられないからだそうだ。

私自身は、過去の経験から、体を冷やさない、早寝早起き、規則正しく食べる、隙間時間で体を動かすことで、心身ともに健康維持ができている感じかな。インフルエンザの予防接種を受けたことはないが、ここ数年は、インフルエンザも風邪も引いていないし。

しかしながら、この一年は、常に緊張状態で呼吸をしてる感じだし、マスクの嫌さももう限界だ。これで運動不足になれば、気分まで一気にダウンしてしまう。私にとっては、ちょっとした外出で歩く時間を増やすのが一番の健康法。いつも同じ景色を見ている散歩やウォーキングとは、ちょっと違うんだよね。

現在、緊急事態宣言発令中で「不要不急の外出(注)は自粛してください。」となっているが、生活や健康の維持のために必要なものについては対象外で、具体的には、医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩などはOKだから。

緊急事態宣言発出 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた取組み(4月25日から5月11日まで)

https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000500056.html

今日は、二駅先のスーパーまで、歩いて買い物に行ってみようかな。